500年に一度の世界転換:日本は核武装をできない理由


本稿は『【500年に一度の世界転換】議論すらタブー...日本は核武装をできない理由/マスコミが報じないアメリカ依存の危険/実はアメリカは中国に』(https://youtu.be/2DFYw9QSSkgの内容と各種補足報告から再構成した資料です。
『伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)』(https://www.youtube.com/@kpnews1216


現在起きている構造転換

500年で1回しか起きないような構造転換です。それが現在起きてます。ますます日本にとって危険になってきたんですけれども、日本の世論はきちんと議論しようとしないと。で、なんで逃げてしまうかって言うと、アメリカがお前たち日本人にだけは核を持たせないからねとアメリカ政府は禁止してるんです。そうすると読売も産経も日本テレビもフジテレビもアメリカ様の言うことは絶対ですから当たり前の議論をしないんです。

5つの重要なポイント

5つの重要なポイントについて今日説明します。ご理解になっていただければ外務省、防衛省、自衛隊の幹部が全く間違ってるということをご理解いただけると思います。

アメリカの戦術と核兵器の危険性

とにかくアメリカ軍はね、戦術が怖いんです。戦術を使うぞと。ロシアとか中国とか北朝鮮が言うとそれでアメリカはしり込みして出てこれないと。だから日本と北朝鮮、日本とロシア、日本と中国の間に軍事紛争が発した場合、中国がもしくは北朝鮮が、戦術を先に使えますよと言ったらもうアメリカが出てこないんです。だからそれほど核兵器っていうのはますます日本にとって危険な現在の核情勢ですね。核兵器の情勢ってのはますます危険になってきたんですけれども、それに関して日本の世論はきちんと議論しようとしないとタブーになってますから議論しようとしないと単に朝日とか毎日とかNHKとかTBSとかああいう左翼のマスコミが議論しないだけではなくて読売も産経も日本テレビもフジテレビも、もうアメリカ様の言うことは絶対ですから読売新聞にしても産経新聞にしてもどのような核抑止力を持つのが日本にとって最も望ましいかという当たり前の議論をしないんです。

マスコミと政治家の臆病さ

これね、だからね、政治家がね、政治屋さんが臆病で卑怯なだけではなくて、日本のマスコミ人、右翼マスコミ人ね、愛国者だ、愛国者だとナショナリスティックなことを叫んでる右翼の連中ね。この人たちが黙ってあの逃げ出しちゃうわけですね。政治においては最近参政党が出てきてくれたので僕は、参政党がもしかしたらこの問題を国会に持ち出してくれるかもしれないという風に期待してるんですけれども、自民党にはもう全く期待してないです。それから維新の会とかいうヘンテコな連中にも期待してないです。ですから、あの、参政党に関してはいい予感がありますけれども、少なくとも、どうも日本で初めて核を持つべきかいなかと、それで持つべきだったらどういう風な体制核が必要であるかと。

アメリカの核戦争犯罪と日本への影響

それからもう1つアメリカが北朝鮮、中国、ロシアが日本をターゲットとする核兵器をどのぐらい増産してもすでに2度もアメリカによる核戦争、核戦争、核犯罪、あれはね、戦争犯罪なんですよ。長崎と広島はっていうのは被爆の一般人を無差別虐殺するっていうのは国際法で明らかに戦争犯罪なんです。だから広島と長崎で起きたことは核戦争犯罪なんです。巨大な悪の核戦争犯罪で、アメリカのすごいところはアメリカがものすごく偉いところはそういう凶悪の核戦争犯罪を実行しておきながら、あれが核戦争犯罪であるということを認めようともしないと。ってか全ての国際法の専門家があれは戦争犯罪であるとあるいは核戦争犯罪であると言っているのに、アメリカの国務省それからホワイトハウスはあれは核戦争犯罪だったと認めないんですね。で、認めないどころか、中国人、ロシア人がどれほど日本をターゲットとする核ミサイルを増産してもすでに2度も核戦争犯罪の犠牲になった「日本人にだけは絶対に持たせない」とすごいんですよ。アメリカは偉いですね、この道徳感ね。も平気でこういう邪悪な反日政策を押し付けてくるわけですね。

参政党への期待と他の政党への失望

で、もしかしたら僕は参政党がこのアメリカの対日政策が根本的に間違ってるということを国会で議論してくれるかもしれないと思って少し期待してるんですけれども、それ以外の自民党とかそれから防衛省、外務省ああいう連中には僕はもう全く期待してないです。ですから、あの、現在の日本がどれぐらい危険な立場に置かれているかということを解説して、なぜ日本にとって、戦術がそれほど重要な、あ、役割を果たすのかと。で、戦術を持つためにはどういう核戦略に関する理解が必要かということを今日述べさせていただきます。

日本の危険な立場とアメリカ依存の問題

最初にあの、えっとですね、あの、なるべく90分以内、ま、90分以内で終わるのは無理だと思いますけれども、え、なるべくとにかくね、あの、5つの重要なポイントについて今日説明します。で、最初の1つと2つは現在の日本がどれほど、危険な立場に置かれているのかと。それからもうでこの1つと2つを1番目と2番目の議論をお分かりご理解になっていただければアメリカに依存してれば大丈夫だと。アメリカ政府が要求してくる通りの日米協力をしていればそれで大丈夫だと言っている外務省、防衛省、自衛隊の幹部が全く間違ってるということをご理解いただけると思います。

保守派国際政治学者の問題

それからはっきり言いますと日本の保守派の国際政治学者ね。僕日本の保守派のだから左翼の国際政治学者はどうでもいいんですよ。僕はもうね、日本の左翼の悪口は言う気もしないと。左翼の悪口言ってもしょうがないというんで、左翼の悪口を言うのは諦めてるんですけれども、日本の保守派の国際政治学者ね、保守派の国際政治学者がものすごくだらしがないんですよ。で、単にだらしがないとへっぴり越しであると臆病物であるというだけじゃなくて物を考える思考力がものすごく浅いんです。本当にね、日本の保守派の言論っていうのはすごく浅いんですよ。言うことが。で、結局ね、これを言ったらアメリカさんが褒めてくれるだろうと。これを言わなければアメリカのご機嫌をね、だから壊すことはないだろうと言うんでアメリカに対して、えっと、忖度して、で、アメリカによる対日支配政策、支配勢力、政策が永遠に続くのに役に立つようなことしか言わないんです。日本の保守派っていうのは。保守派の言論人、それから保守派の学者だから日本の保守派のね、議論を聞いても日本人にとってあのいいことなんか何にもないんですよ。だから左翼がでね、日本の保守派がまともなように見えるのは左翼の言うことがあまりにも出たらめだからだからだからNHKとかああいうチラチラした浅い出たらめな議論しかできない人に比べれば日本の保守派の方がまだまともな常識があるように聞こえるだけで実際には日本の保守派もものすごく底い議論しかしないとしていないということをあの今日5つ説明しますけども最初の1つと2つ目を聞くお聞きになれば聞いていただければなんであのアメリカに依存しているだけでは日本はどんどん悪くなっていくのかということをあのご理解いただけると思います。

国際政治の構造転換

で、5つ先に言っちゃいますと、最初に言うの、あの、僕が説明するのが現在の国際政治がどのようなあ、構造転換をしてるのかと。で、この構造転換はちょこっと大げさなこと言いますけれども、500年で1回しか起きないような構造転換です。それが現在起きてます。で、2番目に説明するのは現在のあの東アジアで起きてるってことのはどういうことかって言うと中国の勢力がどんどんどんどんアメリカの勢力をに対して押し返していると。で、中国の長期的な戦略は10年かかっても20年かかってもアメリカの海軍、アメリカの空軍を東アジアから追い出すと。これが中国の戦略です。ですから今はえっと2025年ですけれども早ければ2035年頃、それからどんなに遅くても2045年から2050年頃にそうするとで中国、中国政府がこのアメリカの勢力をいずれアジアから東アジアから追い出すということを決めたのは1900。そのことを初めて明らかにしたのが1985年の、えっとね、え、鄧小平による中国共産党の全国大会でそのことを明らかにして、それで21世紀の中頃にはアメリカの勢力、アメリカの軍事力、政治力を東アジアから追放して見せるとそういう目的を明らかにしたんですけれども、それから、だから85年から現在まで中国は着々とその目的のために前進しています。で、着々とその目的を達成しています。で、僕は早ければ、あ、今後何が起きるか分からないですけれども、5年後か10年後、それから遅くてもあの20年後には「アメリカの空軍と海軍は、あ、東アジアの軍事基地から追い出されているだろう」と。で、多分米軍はオーストラリアとハワイにまで逃げ返って、それでフィリピンなり日本なり韓国に対して威力を勢力を及ぼすことはなくなっているだろうとそう思ってます。で、あの、中国に関して言えば1985年にこのような決意を決めて、それかそれから30年40年と着々と実行してきた中国っていうのは大したもんだという風にポジティブに評価しております。で、この2番目がだから中国の2番目に説明するのが中国のグランドストラテジー。国家の大戦略はどうなっているかと。で、これが日本を滅ぼすことにどのような役割を果たすかと。これが2番目です。

核戦略の基礎理論

それから3つ目に説明するのが戦略の基礎理論です。核戦略に関しての基礎理論を手短近に、それから4つ目には、あ、過去25年間、つまり21世紀になってから核戦略、あの、核、核戦力の状況がどのように変わってきたかと、それから、あ、核兵器の技術がどれぐらい進歩してきたかと。で、先ほど申し上げましたように、以前、あの、今までは冷戦時代は核っていうのは持っているだけで抑止力を発揮するけれども、実際の戦争には使うことができない兵器であると。で、なぜならば冷戦時代の核兵器の多くは広島長崎に落としたもののあの数十倍とで時には100倍というような破壊力を持つものですから要するに破壊力が起きすぎて簡単に使えないという議論が一般化してたんですけれども最近は先ほど申しましたように1人の兵隊がぽいって方にね担いでほいほいほいとで、あの、持ち歩きできるような何でしたっけ?あの、スティンガーミサイルとかジャブリンとかいう対戦車法がありますよね。あれみんな1人で使えるわけでしょ。で、ああいう形で使える核兵器、核弾頭、ものすごく小さな核ミサイルもできてきましたから、とても使いやすくなったと。で、それによってどのような軍事情勢にどのような変化が起きたかと。

核兵器の増産競争

で、最後に説明しますのが、今核兵器の増産競争がものすごくなってるんです。オバマが人類は核のない世界を目指しましょうと言ったオバマが核兵器の予算をバンバンバンバン何倍にも増やしてこれはアメリカの民主党のやってることを見るとそれほど驚きではなくてものすごく綺麗で美しい理想論を唱えながら実際にはものすごく残虐のことをやると1945年の広島と長崎に対する核爆弾の投下あれも民主党だから起きたんです。