満足主義と技術の進歩

満足主義への転換

1. 満足主義への転換の必要性

えっとですね、非常にこう筆が進んでというか、音声が進んでですねえ。やっぱりこう満足主義というものに大きく切り替えなきゃいけないと。そうなりますと、霧が晴れたように向こうが見えてきまして、それで今改善しなきゃなんないところ、特に小さいことかかりあって、特にその人のですね決定を鋭く追求するっていう力。これやっぱり今の資本主義は行き詰まってるので、結局人の心がそういう方に行くんですね。

2. 環境問題と時代の衰退

でま、環境とか技術についてもですね、温暖化だとかなんかそういう風な間違ったものが幅を聞かせる。やっぱりこれも時代の衰退を表してますね。それで満足主義というのは新しい概念を持ち出しますと、次々と構想がですね湧いてきますね。

技術による生活の変化

3. 技術による幸福の追求

まあ皆さんはですね、政治とかそれからま経済とかGDPとか、そういうものが社会を開いていくという風に感じ取られること多いと思うんですけども、実は私なんかは技術者だからそう思ったのかもしれませんが、やっぱり技術でみんなの幸福を開こう、時代を開こうという風に、若い頃は非常に強く思っておりました。

4. 家電製品の発展

例えば戦後でもですね、やはり家電製品がテレビ、冷蔵庫、洗濯機がどんどんできていく。それからステレオなんつってですね、音楽を聞けるようになる。そのうちウォークマンつって、動きながら音楽が聞こえるようになる。素晴らしかったですね。それから自動車も、最初はスバル360の小さい自動車に乗ってましたが、そのうちカローラとかサニーができ、どんどんどんどん発達して、我々の生活はみるみるうちに良くなってまいりました。

IT技術の進歩

5. IT技術の発展

で、そういうのは1段落したら、今度はITが出てまいりましてね。今みたいにスマホだとかパソコンだとか通信とか、そういうのは素晴らしくなりまして。昔は郵便を出しに行くとかですね、寒いところでなんかひどい目に会うとか、そういうことが随分ありましたけど、今は部屋にはエアコンがついてて、そして瞬間湯沸し器が備えられてて。この頃はトイレも本当にウォッシュレットになって綺麗になりましたね。

6. 生活環境の改善

それから、お風呂もね、本当に沸かしやすくなりましてね。昔はお風呂沸かすのは、新聞を丸めて火をつけてから薪を炊いてってやってました。やっぱり火事になったりもするし、それが小さい湯船に入りましてね、かうなすの使って頭洗ったりして寒かったですよね。もちろんそういうのは寿命を短くしますから、やはり快適でもないし、また寿命も短かったっていうことですよね。

7. 労働環境の変化

そん中で、家の労働する人も、それが通勤して工場で働く人でも、本当に辛いところで働いた。それが次々次々と技術の進歩によってですね、快適になりまして、ま1990年には、まぁ、これで一応1段落したなという感じがしました。

8. インターネット企業の台頭

で、1995年頃にはガーファと言われるGoogleとかAmazonとかFacebookとか、そういうのがざっと出てきましてね。またあ、スマホも、それまではポケベルと呼ぶ携帯用のベルになるやつでやってましたりしましたけどねえ、全然そうじゃなくなりました。それで本当にこう良くなりましたね。

通信技術の進化

9. 通信手段の変化

私、記憶ありますけど、外国なんか行ってもですねえ、飛行場降り立ったら、電話機の前に並んでね、電話をしたもんですよ。ま、そういう時代もありましたね。それが今は携帯で、携帯電話なんか出てきた時にみんなはなんつったかったら、あんなね、大きな最初は大きなバッテリー腰にしてやってましたからね、変わり者だけが使うんだと。別に、黒電話も家庭に行けば電話もあるし、ホテルでも電話があるし、それから街頭には公衆電話があんだから、なんであんな携帯なんか使うのなんて言ってましたからね。だから随分違います。

10. 技術者としての喜び

私なんかま技術者ですし科学者ですから、やはりそういう技術とか科学の進歩が社会を明るくしていく、みんなを幸福にしていくってのは、本当に嬉しいことですね。

11. 現代の生活の快適さ

ええ、まぁ、冬の寒い時もですね、風呂が中にありますから、ガスをパッとつければ、ま最近はこうなんかお湯張りとか、お湯張りっとつけると、最近ではお風呂のあの栓の締め忘れにご注意くださいて言ってもくれると、素晴らしいですね。

満足主義と未来技術

12. 満足主義時代の技術要件

で、今後ね、例えば資本主義が一応終わって満足主義になりますね。そうしますと、満足な生活を供給するだけの技術の種があるかってことなんですね。

13. 現代社会の不安要因

で、この頃我々、私、積極的に言ってるんですけども、一般の人が非常に暗い気持ちになる。例えば温暖化で熱くなるんじゃないかとか、石油がなくなるんじゃないかとかですね。それからなんか水道水に毒が入ってるんじゃないかとか、今後どうしたらいいかよくわからなていうのはですね、現在の技術で将来の社会を見るっていう、そのなんかテレコンになってるんですよね。将来の社会は将来の科学で見なきゃ、技術で見なきゃいけないですね。

14. 過去の技術革新の意義

現在の社会ってのは現在の技術でできてるわけです。だから洗濯機がなければ、あの女性は一生懸命毎日ものすごい時間で洗濯して。冷蔵庫がなければ食品は保存できませんから、やっぱりお母さんは1日に2回買い物出なきゃいけない。それも買い物もそんな交通期間も発達してませんから、まあ下駄なんかはいてね、雪の日なんか大変な買い物しなきゃいけない。トイレは水栓じゃない時は臭いトイレで、それをこうバキュームカーかなんか来てやんなきゃいけないという風にですね、非常に今と違って用事が多いわけですよ。それを技術が1つずつ解決していったっていうことに、僕は技術者としては非常に誇り持ってるんです。

15. 未来技術への期待

で、今後どうかってことなんですね。例えば温暖化にしても、エネルギーにしてもですね、困ったら必ずそこに技術者が集まります。

エネルギー問題の解決策

16. 新技術の可能性

それで技術の種がない時が困るんですね。だけど現在は新技術の種がもう目じろ押しなんですよ。今、だから全然僕なんか心配してないんですね。

17. エネルギー問題の多様な解決策

エネルギーなんていうのはですね、もうものすごく解決策が多いんですね。1つはは製造する方ですね。これ製造する方は、まぁ今、風力発電とか太陽光なんてやってますけど、あれは実際に普通の素人の人はですね、なんか太陽の光とか風なんかが分かるから言ってるだけで、まあエネルギーの中には入らないんですよ。だからまあ4倍のお金をかけてね、4倍のお金をかけるってのは結局エネルギーがプラスマイナスではマイナスになるってことなんです。

18. 温暖化対策の現実的な方法

で、やったって意味のないことなんですけど、まあまあそれが分かるのは少し時間がかかるでしょう。例えばエネルギーでしたらね、例えば温暖化つったら簡単で、地下3000mから、シェールオイルガスを組み上げてね、それでそこで発電して。発電したもののガスが出ますからね、ガスとか残り物のCO2とかアシュとか出ますから、それを海に処理して返してやれば、もちろんペーハーも変わんないし。

19. 知識不足による誤解

だけどそういうところでなんでみんなが暗くなるかつうと、やっぱり私のちょっと傲慢なようですけど、私科学者ですから、きちっと言いますと、やっぱり知識不足なんですよ。CO2を溶かしたら海が酸性なるんじゃないか、当たり前、そんなのは当たり前なんですよ。そんなこと言ってたら世の中は工場をどこも動かせません。ええ、何でも汚いんですから、言ってみればまあ四日市喘息はそうでしたね。

科学技術と社会の関係

20. 四日市喘息の教訓

SO2が出る流酸ガスなんて危険なものが出る工場を閉めてしまえと言ったのは、共産党と女性の団体でした。だけどそれは脱技術ってのがあるんですから、脱力してしまえばSO2は0になるわけですからね。今四日市に行かれたら、本当に綺麗な空ですよ。生産量は10倍ぐらいなってますからね。ですからあまりですね、この科学の知識がない人があまり自信たっぷりに科学のことを言うことは、あんまり良くないんです。

21. 技術革新の具体例

ええ、あの我々も丁寧に説明しますんでね。で、そういうことで、例えばエネルギーに関しても、この頃よく私言ってるんですけども、我々のスマホは今大体1日に1ぺア充電してますよね。これは熱ったかくなりますよ。少し熱ったかくなるのはなぜかったら、硬い銅線中に我々大きな電子を流すもんですから、ぎゅっと流すんで、熱が出るんですね。だけどあのシリカの線に光を通せば、もう全然違うんです。

22. 光半導体の可能性

ま、NTTが光半導体やってますけども、彼らのうちの1人が計算したのを聞くとね、こういうスマホをこの性能のまま光半導体に直したら、5年に一遍充電すればいいって言うんですよね。そのぐらいになるわけです。エネルギーも格段に少なくなるんですよね。

23. 通信技術の未来

それからまあ今、地上波でまだね、かなりの通信やってますけど、えっと人工衛星がね、今4000(MHz)ぐらいですけど、3万とか4万になれば、もっと通信も早くなりますし、コストもかかんなくなりますんでね。え、もう簡単に通信もできるということになります。

エネルギー技術の未来

24. 太陽エネルギーの可能性

ま、そういうことでもうすごく太陽のね熱も、今は太陽光発電なんてある光を受行してるだけですから、猛烈に金もかかるし自然も破壊するんですけど、太陽の放出してる光のほとんどは光以外の量子ですから、それを受行することできるようになれば、100倍になります、太陽のエネルギーがですね。

25. 石油資源の可能性

ま、そういうこといくらでもありますね。それからま、稀にはですね、例えば尖閣諸島の下とか、それから新潟あたりに膨大な石油が眠ってるという人もいるんですね。ま、これはどっちかって言いますと、資源探査技術ってのが進めばですね、まだまだ石油はありますから、それを取ることができるんで、全然心配することはありません。だからエネルギーは心配ありませんね。

AIと労働の未来

26. AIによる労働の変化

それから人手不足なんか全然心配ありません。もうむしろ僕、人が余るんで心配してるぐらいですよ。ITとAIが来ますからね。我々は今まで人がやったやつが全部いらなくなります。ま、そういう風になことに疑問を持たれる人は、是非月3000円ぐらいのがいいんじゃないかと思うですね。もっ高いやつも安いやつもありますけど、月3000円ぐらい払ってですね、AIを1回契約されるといいですよ。

27. AIの実用的な能力

そうするともうあれ、こんなことのAIができるのかとだ。例えばあの官庁の申請書とかね、そんなのをあっという間に5分ぐらいで作ってくれますよ。で、ちょっとこういうとこはまずいんだけど、直してくれつってすぐ直してくれますよ。だからこういうことを商売したいけど、どこの街でやったらいいの、あ、ここがいいですよ。どのくらいの規模でやったらいいって、こうやったらいいですよ。ちょっと金がないんだけど、いやしたらこういう方法もありますよ。全部やってくれますよ。

28. AIによる経営支援

ええ、そこにあの経営アドバイザーがいるようなもんですよ。法律もそうですね、心配ごと全部答えてくれますから、ITとAIができることによって、全くあの関係ありません。心配ありません。人手不足なんて起こりません。7000万人でも5000万人でも多すぎるぐらいです、人間がね。

食料と環境問題

29. 食料問題の本質

ええ、それから食料も心配ありません。これはね、農水政策が悪いんです。技術がないわけじゃないんです。え、大体今国連食料計画ですとですね、現在の農業技術で、200億人以上は養えるということですので、これはちょっとその200億人ぐらい養えるので、逆に言えば油断して農政技術をさぼってるっていうだけですからね。これは対処してくんないと。

30. 環境問題の現状認識

それから環境問題、先ほど言いましたがほとんどありません。存在しませんね。それから毒物はちょっと心配ですけど、これもやっぱり政治の問題です。これは技術の問題じゃなくてですね。ですからちゃんとした組織を作ってやればいいんですけど、組織を作れば作るほど、現在の嘘がある社会はね、いくら何やってもだなんですよ。

31. 行政組織の問題点

子供社会庁なんて作ったってね、嘘ばっかやってるから、結局農林水産省の5倍の予算を使うとかね。ま、そういうことになるんですね。だから現在の腐った資本主義の元ではですね、解決するための官庁を作れば作るほど、税金が上がって解決が遅くなるっていう、ま、そういうことになってるんです。根本を変えなきゃないです。

満足主義の創造性

32. 満足主義の創造的効果

私が満足主義っていうのを作って、あの構造をね、こう自分でイメージすると、ものすごく筆が運ぶっていうか、声がずらずら出てくるんですよ。アイデアもどんどん出てくるんですね。それはやっぱ世の中が適正であるってことが必要で、不適正な、例えば嘘の蔓延する社会でなんかうまくやろうって無理ですよ。

33. 嘘の社会的影響

それは、嘘つく人が一番程度が悪いですね。え、私はこの前のえ、ちょっと政界のことやったら、それがもう嘘があるとこんなにダメになるのかと。だけど嘘をつく人って平気で嘘つきますからね。それをまず排除する社会構造を作んなきゃいけないという風に思います。

中国の核脅威

34. 中国の核ミサイル拡張

ま、技術系で1番心配なのは、やっぱり中国の核ミサイルですね。え、それ以外は、戦争も含めてあまり心配ないんですけども、中国はなぜか大体300発の核ミサイルでしばらくやってたんですよね。300発でも非常に危険ですよ。だけどさらに増やして、アメリカ、ロシア並にしようつって、どんどんどんどん今年に100発とか150発とかって作ってる感じなんですよ。

35. 中国の核拡大の危険性

え、いろんな資料を見ますとね、それがね、中国がね核ミサイルを1000発ぐらい作るようになると、もう危なくてしょうがないですよ。もうもう日本の子供は生きてる気がしないっていうぐらいになりますね。なんでしょう、中国は自分が力を貯めたら周りの国をやっつけるっていう、そういう、もう基本的概念ですから、それが正しいと思ってんですよ。

36. 中国の歴史的侵略傾向

中国4000年の歴史って言いますけど、まさにそういう風にやってきたわけですから。日本は、4万年の間外に出ませんでしたよ。中国は4000年の間外に出っぱなしですから。ええ、今でも戦争が終わった後ね、よくこの前のウクライナの戦争で、ウクライナにロシアが攻めたのはまずいとなぜかなったら、第2世界大戦の後、隣の国に戦車で攻めるとかそういうのいけないなんて、そういうことやっちゃいけないんだ、なんていう人いる。もちろんいけませんよ。

37. 中国の戦後侵略史

だけど中国は第二次世界大戦が終わった後、チベットを征服し、ウィグルを征服し、内モンゴルを征服し、満州を征服し、1978年にこれは追いとばされましたけど、ベトナムを進行したんですよね。だから今世界で最も力がつけば周りの国を取るという国は中国だけなんですから、日本は気をつけなきゃないんですね。

日本の安全保障

38. 中国包囲網の必要性

残念ながら日本は中国の隣にありますから。インドもすごく中国に警戒してるし、いろんな周りの国が、フィリピンも中国に警戒してますですから。現在トランプ大統領がね、中国包囲網を作ろうと思ってやっておられるので、ま、小さなことではトランプ大統領に腹立ってる人いますけど、私は日本の子供たちのこと考えればね、やっぱりトランプ大統領の方針に従ってね、え、アメリカ、ロシア、インド、日本で、基本的な大国同士でまず中国包囲網を作り、それにイランとか、それからフィリピンとか、そういうとこも動員してですね、中国をすっかり包囲しないと。

39. 中国の危険性

中国ちゅう国は今危ないです。ものすごく危ないですね。あの、簡単に言うと、中国っていうのはですね、ま、日本の場合は人のものは人のものなんですよ。ところが中国人は他人のものが自分のものなんですよ。この感覚が違うんですね。

40. 台湾問題の本質

え、ですから人のものが自分のものという考え。例えば最近中国軍がね、しょっちゅう言ってますけど、台湾は俺たちのもんだ、言ってるけど、台湾っていつから中国のものになったんですかね。日本がちょうど明治維新だとかその後ですね、台湾で何か騒動が起こると、中国の管轄かと思って中国に問い合わせたら、何回も俺のところじゃないよと、勝手にやれよって言ってたんですからね。

41. 日本の台湾統治の歴史

その後日本が台湾を併合しましたから、中国が台湾が俺たちのもんだっていう根拠は全くないんだけど、全くないけども、俺たちのもんだっていう、そういう人のものは自分のものだという道徳を持ってるから困っちゃうんですね。

日本の核抑止力

42. 日本の核武装の必要性

ですからま、技術的にも1番困るのが中国の核ミサイルで、その中国の核ミサイルを日本に飛んでこないようにするためにはですね、日本があの広い中国をどこでも核ミサイルを落とせるぐらいの核ミサイル用意しなきゃいない。1000発はいりますね。

43. 核兵器に関する国民的議論

この議論はやっぱり日本でしなきゃいけない。それが僕なんか核兵器反対ですけど、核兵器反対でも、日本の子供が殺されることを考えたら、やっぱり大人は議論は必要です。そしてどうするかって方法を考えないけません。

44. アメリカの核の傘の限界

アメリカの核ミサイルは日本をなかなか守ることは難しいんですね。

45. 満足主義時代の安全保障

ということで、平和技術は全く心配ない。中国の核ミサイルだけがオンリー日本には非常に危険であるというのが、ま、満足主義ができた時の1番の技術の問題だということが言えます。